よくあるご質問

Q&A

塗料のグレードって、どう判断するの?その目安はあるの?

樹脂でグレードを判断基準にしてみると”次の塗替え周期”がいつか?ということです。
1.新築で使われるアクリル(3~6年程度)
2.一般的に出回るウレタン(7~8年〃)
3.保証の出るシリコン(10~13年〃)
4.フッ素(15~20年〃)
5.無機(20~25年〃)

一般にはこれら1~4種類の樹脂があり、塗膜の耐久性は『これ等の樹脂』によって大きく変わるということです。今夏5が加わり益々塗装技術が日進月歩で進んでいる事が分かります。

また、耐候性といって強い光を2500時間当てても光沢が80%以上、残るものを耐候性1種と呼びます(1500時間以上は2種、600時間は3種となる)。上記3・4・5の塗料仕上げは、耐候性1種に該当することが多いことから、長持ちするとしたり保証を出したりする会社さんが多くなるということです(ウレタン塗料は概ね2種に相当する)。

○ポイント
事実、片仮名や英語の名前で特殊・特別な材料という印象を消費者に与え、イメージ先行で販売・施工されることも少なくありません。日本最大手の日本ペイントさんや関西ペイントさんの無機塗料はものすごく高額であり、遮熱塗料がそうかと言えばそうでもない。
1~5の塗装ランクがある中で一番忘れてならないことは、御客様の家の劣化状態に合わせて、大手メーカーが推奨しているものを選ぶ事ではないでしょうか。種種のケースに合ったバリエーションに富んだメーカーを選んで、一番予算に相応しく、永く安心できることをベースに見積依頼をされることをオススメします♪

塗料のグレードって、どう判断するの?その目安はあるの?

保証年数の違いの根拠は??

保証の有無や年数の長さ、これは馬鹿になりませんね。専門分野からの目線で申し上げると、本当に安心材料と言えるか?ということです。
塗装業界では製造物責任というものはあるにしろ、大手塗料メーカーとしての保証はほとんど出ません。例えば大型マンションや施設などでも、メーカー保証は1年。施工した業者がその後の2年で合計3年保証などが現実的であり、一般的なのをご存知でしょうか?
10年、15年保証が付いているからイイ塗料・施工であって、保証がないから施工や会社が悪い…そんな決め付けはリフォーム工ことにおいては全く根拠に乏しいと申し上げて良いでしょう。かえって保証に踊らされると危険になる例があります。

それはなぜか?紙で文書で出ているからといって、瑕疵が出た場合に『それは免責になります』と施工会社に言われれば、保証も何も在ったものではない、ということをお知らせしたいワケでした。
1.下地から遣り変えた防水には、メーカー・業者・元請保証が出ることがあるように、仕様や使う材料によって保証の有無は変化する
2.お客さまが困った時に、誠実に対応する考えがある会社が施工会社であるか?

○ポイント:どこまでを保証と業者が考えているのか”営業手段”にされることがある
この2点は保証を語る上で無くてはならない観点だと思われます。手作業で行なわれる工ことに100%も完璧も無いものと思っており、当社では施工後なにかあれば必ず観に行って責任もって対処することを創業時より理念としておりますが、ことこの業界においては、実質的にあって無いような”保証年数の長さを売り”にしてお客様を確保する手段としてしか保証を考えない会社も実在することを覚えておかれてください。保証年数と金額だけを比較対照するのは、プロ目線からすると家/資産の為にならないことがあるとご案内しておきます。

保証の概念:商品の性能に基づき適正に施工をした場合、その商品が一定レベルを維持できるというお約束。この点から、保証についての考え方をじっくり膝を突き合わせて聞いておく、確認しておくことや上述から見積に書いてあった…でなく商品の性能についてある程度、知識をもつことも家/資産、住まわれるご家族様の為になるのでは?と考えるのです。

保証年数の違いの根拠は??

大体の工事期間はどれぐらいかかるのですか?

通常10日前後で全ての工程を終えます。
但し、天候や施工の内容によっては期間が延びる場合がございます。

大体の工事期間はどれぐらいかかるのですか?

見積もりをとりたいのですが?

弊社では、インターネット上からの見積もりは行っておりません。
現場を見ずに正確なお見積もりがでるはずがないからです。まずはお問い合わせフォームからお気軽にご依頼ください。

見積もりをとりたいのですが?

手持ちの現金は使わずにローンの取扱いありますか?

戸建てのリフォームにはイオン・クレジットサービスが受けられます。
現在、期間限定特別金利で、2.65%(実質年率)で適用!

~ 請負工事代金の全額ローンも可能 ~
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連帯保証人は原則不要、手数料0円、団体信用生命保険の付与0円
ぜひ、お住まいの改修の際はコチラの分割払いも御検討ください。

手持ちの現金は使わずにローンの取扱いありますか?

塗装は何故必要なのですか?

家を長持ちさせるためです。
家は雨や風、また紫外線などで劣化が進みます。劣化が進むとヒビ割れやカビが生えたりと大切な家の価値が下がります。
また、お客様の理由として多いのは、「新築気分を味わいたいから」というお声はよくいただきます。

塗装は何故必要なのですか?

庭にある大切な植木とか盆栽が心配ですが大丈夫ですか?

安全な場所に移動を行いますのでご安心ください。施工完了後には、キレイに元通りに致します。

庭にある大切な植木とか盆栽が心配ですが大丈夫ですか?

施工を行う適切な時期(季節)などはありますか?

季節を選ばない塗料を使用致しますので、その時々の季節に合わせて施工を行うことが可能です。
また、お庭に植物などが植えられている場合は、開花の時期、収穫の時期などに細心の注意払い、施工の時期を見極めます。
工期についてはお施主様とのご相談の上、柔軟に対応致しますので、まずはご相談ください。

施工を行う適切な時期(季節)などはありますか?

施工中、洗濯物など干せますか?

はい、干していただけます。
但し、風向きや施工場所により場所や時間がかかりますので、詳しくは弊社よりアドバイス致します。

施工中、洗濯物など干せますか?

施工中は留守にしていても大丈夫ですか?

工程写真は、段階ごとに撮影しておりますので、ご希望でしたらメールなどにてお送りすることも可能です。
万が一、何かのトラブルが発生しても全て担当者に連絡がいき、即日もしくは一両日中に対応を行う体制を整えております。安心してお出掛けください。

施工中は留守にしていても大丈夫ですか?

そもそも塗り替えるべきかどうか分からないのですがどうすればいいですか?

お手入れは遅すぎることがあっても、早すぎることはありません。
外壁・屋根のメンテナンスは、美観をよくするだけでなく建物を保護して大切な資産維持に不可欠なものです。
(1)通常【屋根】は3~5年、【ベランダや屋上防水】は5~7年毎に見直しが必要といわれます。

(2)また【サッシや出窓・ベランダ周囲】など“保証でも免責になる”コーキング(目地仕様)が為されてる箇所で、壁本体と違って何十年と持たず、数年で建物のもつ歪みや基礎からの振動などの影響から実際に傷み易い部位です。

(3)【外壁】では、色が退色・変色したら次の段階でヒビ割れやハクリが進むことになりますが、一般的に塗替え目安としては、元の色つやが当初の2割程度まで落ち、ヒビ割れが出ていないか?などが見極める基準となりましょう。

(4)その他、木部や鉄部、塩ビが巻かれた雨樋など【壁に付帯する部位】も、放っておくと腐ったり錆ついたりと不具合に繋がるため、家全体のメンテナンスとして足場を架けたついでに瓦のズレの点検などといっしょに行うと良いという情報です。

こうした住居に関し気になることや部位が実際にありましたら、専門のスタッフが拝見させていただき、お住まいのためのアドバイスをさせていただくことができます。
実際に建てた会社とは違う立場で“悪いことを悪いと第三者の立場で”見解を申し述べ、御家族さまにお伝えできますので、数年内に行う場合などに参考にしていただけますと幸いです。

そもそも塗り替えるべきかどうか分からないのですがどうすればいいですか?

ご近所に対し、どういう配慮をしたらいいですか?


施工前の挨拶周り隣接されているお客様へいついつ始めるという、カンタンなご挨拶程度は為さる方がいらっしゃいますが、 当社でも責任もって“責任所在”や”連絡先”を明示したものと笑納いただく粗品をお持ちして、『何かあれば施主さまでなく当方へ』ということを目的に、周辺のご近所さまへご挨拶がてらご理解を得る活動を、遅くとも工事の3~4日前までには行うようにしております。

足場が隣接の敷地に入らないと立てられない場合や、高圧洗浄を屋根に対して行うため(工事自体はお互い様のことと存じますが)洗濯物干しに影響でないように事前確認および連絡を担当者が行っておりますので、
お施主様には都度ご安心いただいております。
また万一の工事中のクレームは当方で責任もって対処させていただきます。

ご近所に対し、どういう配慮をしたらいいですか?

塗り替える色の選び方って、皆さんどうするものですか?


同じ色でも『あの色、こんな風だった?』と実際と違って見えることがあるものです。
色には夢がありデリケートな要素が大きいですが、壁(素地)の模様・デコボコ・大きさや方向(向き)・日照の当たり方・季節・時間そして周囲の色などなど、様々な要因が関わってきます。家に限らず人間も、肌の色合い・周囲や景色で着用服の似合い方は変わるものですよね。
ポイントは屋根が暗め、壁に明るめの色を選択し、色板を壁にあて、日光(≠蛍光)の下で少し遠めに観て判断することが多いようです。一般に従来の色が好きで変えない施主様と、せっかくだからと着せ替えのように変える(ツートン等)方とに分かれます。
また、3人住まいの30坪の家と2世帯60坪の家でも“見え方”が変わります。
色の面積効果と言いますが、面積が変わるとイメージと違って見えることがあるので、比較対照にする家も、似た大きさの家から判断することが求められます。

塗り替える色の選び方って、皆さんどうするものですか?

会社概要

住所:愛知県名古屋市南区砂口町261
営業時間:8:30~17:00 ※電話対応は8:30~20:00
定休日:日曜日(天候変動あり)